気がつけば今年も残り3か月。
10月になると、「今年やろうと思っていたのに、まだできていないことがある」「このまま年末を迎えていいのかな」と、少し焦り始める人もいるのではないでしょうか。
でも、まだ3か月あります。
大掃除も、断捨離も、お金の整理も、来年の準備も、12月になってから一気に始める必要はありません。
むしろ10月から少しずつ身の回りを整えておけば、年末に慌てることも減らせます。
開運というと、神社へ行ったり、縁起物を買ったりすることを想像するかもしれません。
しかし、不要なものを手放す、お金の使い方を見直す、お世話になった人へ感謝するなど、普段の生活の中にも「運気を整える」と考えられている習慣はたくさんあります。
そこでこの記事では、年末まで残り3か月となる10月から始めたい開運習慣を10個紹介します。
今年を少しでも気持ちよく締めくくり、新しい年を良い気分で迎えるために。
今日からできることを、一つずつ始めてみましょう。
※本記事で紹介する「開運」「運気」は、風水や縁起、昔からの習慣などに基づく考え方を含みます。特定の行動によって必ず運勢が良くなることを保証するものではありません。生活や気持ちを整えるきっかけとしてお楽しみください。
10月は年末まであと3か月!開運を始めるのにおすすめの理由
10月は、一年の終わりを意識し始めるのにちょうどいい時期です。
まだ年末の慌ただしさが本格化する前なので、今年を振り返ったり、身の回りを整理したりする時間も取りやすいでしょう。
「今年中にやりたいこと」を始めるにも、まだ約3か月残っています。
10月は季節の変わり目で生活を見直しやすい
10月になると暑さが落ち着き、秋らしさが増してきます。
衣替えをしたり、寝具を替えたり、冬物を準備したりと、自然と身の回りを見直す機会が増える時期です。
せっかくクローゼットを開けるなら、着なくなった服を整理する。
冬物を出すなら、収納スペースも掃除する。
こうした季節の変化に合わせて生活環境を整えることで、わざわざ「開運のための時間」を作らなくても日常の中に習慣を取り入れられます。
12月に全部やろうとすると忙しい
大掃除、年賀状、クリスマス、仕事納め、帰省、お正月の準備……。
12月は一年の中でも予定が集中しやすい時期です。
そこからさらに、
「今年の目標を振り返る」
「不用品を処分する」
「家計を見直す」
「来年の目標を決める」
といったことまで始めると、時間が足りなくなることもあります。
だからこそ、10月から少しずつ進めておきましょう。
10月に不用品を整理し、11月に生活を整え、12月に仕上げる。
3か月に分けるだけでも、年末の負担はかなり変わります。
「来年から変わる」ではなく今から少し変えてみる
新しい年を迎えると、
「今年こそ貯金する」
「今年こそ運動する」
「今年こそ新しいことを始める」
と目標を立てたくなります。
しかし、本当にやりたいことなら1月1日まで待つ必要はありません。
10月から少しだけ始めておけば、年明けにはすでに3か月近く続けていることになります。
開運も同じです。
突然大きな幸運が訪れることを待つのではなく、自分の環境や行動を少しずつ良い方向へ整えていく。
そんな3か月にしてみてはいかがでしょうか。
それではここから、年末までに取り入れたい「10月から始める開運習慣」を10個紹介します。
年末まであと3か月!10月から始めたい開運習慣10選
ここからは、10月から始めたい開運習慣を10個紹介します。
すべてを一度に始める必要はありません。
「これならできそう」と思ったものを一つ選び、年末までの3か月を使って少しずつ進めてみてください。

①今年やり残していることを書き出す
まずやっておきたいのが、今年やりたかったことの棚卸しです。
年始に立てた目標を覚えている人は、どのくらい達成できたでしょうか。
「旅行へ行きたかった」
「資格の勉強を始めたかった」
「部屋を片付けたかった」
「貯金を増やしたかった」
「会いたい人がいた」
思い返してみると、まだ手をつけていないことが見つかるかもしれません。
ここで大切なのは、「できなかった」と落ち込むことではありません。
10月なら、まだ年末まで約3か月あります。
小さなことなら、今からでも十分間に合います。
まずはスマートフォンのメモやノートに、
「今年中にやりたいこと」を書き出してみましょう。
そして、「今年中にやる」「来年に回す」「もうやらなくていい」の3つに分けます。
実は「やらなくていい」と決めることも大切です。
何年も「いつかやらなきゃ」と思い続けていることを手放せば、頭の中も少し軽くなります。
年末までに全部達成することより、今の自分に必要なものを選び直すことから始めてみましょう。
②不要なものを1日1つ手放す
開運や風水では、不要なものをため込まず、住環境を整えることが良い流れにつながると考えられることがあります。
とはいえ、10月から大掃除を始める必要はありません。
おすすめなのが、**「1日1捨て」**です。
一日に一つだけ、使っていないものを手放します。
例えば、
着なくなった服、壊れた小物、古い書類、期限切れのクーポン、使い切れない化粧品、何年も使っていない日用品など。
小さなものでも構いません。
10月から年末まで約3か月続ければ、それだけでかなりの数になります。
もちろん、まだ使えるものなら捨てる必要はありません。
フリマアプリで売ったり、リサイクルショップへ持っていったり、人に譲ったりする方法もあります。
「捨てること」そのものを目的にするのではなく、今の自分に必要なものだけを残すと考えてみましょう。
12月になってから大量の不用品と格闘するより、今から少しずつ減らしておけば大掃除も楽になります。
③財布・口座・固定費などお金を整理する
年末年始は何かと出費が増えます。
クリスマス、忘年会、帰省、お正月、初売りなど、予定が重なれば想像以上にお金を使うこともあります。
だからこそ10月のうちに、一度お金の流れを整理してみましょう。
まずは財布の中にたまったレシートや使っていないカードを整理します。
その次に銀行口座やクレジットカードの明細を確認。
さらに、
「ほとんど見ていない動画配信サービス」
「使っていないアプリの有料プラン」
「なんとなく続けているサービス」
など、毎月自動的に支払っているものがないか確認してみます。
月1,000円でも、年間なら12,000円です。
必要のない固定費を一つ減らすだけでも、来年使えるお金が増えます。
開運では財布をきれいにしたり、金運に良いとされる財布を使ったりする方法も紹介されます。
そうした縁起を楽しむのも一つですが、まずは**「自分のお金がどこへ行っているのか分かる状態」にすること**から始めてみましょう。
年末までの残り3か月を意識する10月は、家計をリセットする良いきっかけになります。
財布の汚れや傷みが目立ってきた場合は、中身を整理するだけでなく、買い替えを検討してみてもいいでしょう。
毎日使うものだからこそ、金運だけにこだわらず、使いやすさや収納力、長く使える素材なども比較しながら選ぶのがおすすめです。
④人間関係を見直して「縁」を整える
一年を過ごしていると、新しく出会う人もいれば、以前ほど連絡を取らなくなる人もいます。
10月は物だけでなく、人との付き合い方を振り返る時期にしてみてもいいでしょう。
ただし、「運気を上げるために誰かと縁を切る」という意味ではありません。
大切なのは、今の人間関係で無理をしすぎていないか考えることです。
会うと元気になれる人。
困ったときに助けてくれた人。
しばらく連絡していないけれど、また話したい人。
反対に、会うたびに疲れてしまったり、必要以上に振り回されたりする関係もあるかもしれません。
すべての人と同じ距離で付き合う必要はありません。
大切にしたい人とは少し積極的に関わり、負担になっている関係とは適度に距離を取る。
そんなふうに、自分にとって心地よい人間関係を考えてみるだけでも十分です。
また、「今年中に一度会いたい」と思っている人がいるなら、年末まで待たず10月のうちに連絡してみるのもいいでしょう。
年末になるとお互いに予定が増えます。
「久しぶり。元気?」
そんな一言から、止まっていた縁が再び動き始めることもあります。
⑤玄関・水回り・寝室を少しずつ掃除する
開運や風水について調べると、よく登場するのが「掃除」です。
特に玄関、水回り、寝室などをきれいにすると良いと紹介されることがあります。
ただ、家中を一度に掃除する必要はありません。
10月から始めるなら、一週間に一か所くらいでも十分です。
まずは玄関に出しっぱなしになっている靴を片付ける。
次の週は洗面台。
その次はキッチン。
さらに寝室……というように、場所を決めて少しずつ進めてみましょう。
普段は見落としやすい、
「靴箱の中」
「洗面台の収納」
「冷蔵庫の奥」
「ベッドや家具の下」
などを確認するのもおすすめです。
掃除をしたからといって、それだけで幸運が舞い込んでくると科学的に証明されているわけではありません。
それでも、散らかった場所が一つ片付くだけで、毎日の使いやすさや気分が変わることはあります。
そして10月から少しずつ掃除しておけば、12月の大掃除もかなり楽になります。
年末の大掃除を「一日で全部やるイベント」にしないこと。
これも10月から始めるメリットの一つです。
年末になってから一気に片付けるのが大変な人は、10月から少しずつ収納や掃除の環境を整えておくのもおすすめです。
収納ボックスや掃除用品など、今の家で「使いにくい」と感じているものがあれば、この機会に見直してみましょう。
⑥生活リズムを整える
「運気を上げたい」と思うと、何か特別なことを始めたくなるかもしれません。
しかし、その前に見直したいのが普段の生活です。
秋が深まる10月は日照時間も短くなっていき、夏とは生活の感覚も変わってきます。
最近、
「寝る時間がバラバラになっている」
「朝なかなか起きられない」
「運動する機会が減った」
「食事の時間が不規則になっている」
と感じているなら、できるところから整えてみましょう。
例えば、起床時間をなるべくそろえる、朝にカーテンを開ける、短時間でも外を歩くなど、小さなことからで構いません。
秋は食べ物がおいしい季節でもあります。
旬のものを楽しみながら、食事そのものをゆっくり味わう時間を作ってみるのもいいでしょう。
開運のために特別な習慣を大量に追加するより、毎日の土台となる生活を整えることを優先する。
残り3か月を元気に過ごし、気持ちよく新しい年を迎えるためにも、自分の生活リズムを一度振り返ってみてください。
⑦今年お世話になった人へ感謝を伝える
「今年もありがとうございました」と伝えるのは、年末だけとは限りません。
むしろ10月のような何でもない時期だからこそ、普段お世話になっている人へ感謝を伝えてみるのもいいでしょう。
家族、友人、恋人、職場の人など、今年を振り返ると誰かに助けてもらった場面があるかもしれません。
「あのとき助かったよ」
「いつもありがとう」
と、一言伝えるだけでも十分です。
プレゼントを用意したり、特別なことをしたりする必要はありません。
また、感謝したい人を思い浮かべていくと、自分が今年どんな人に支えられてきたのかにも気づけます。
開運では「良縁」という言葉がよく使われます。
新しい縁を求めるだけでなく、すでに自分の周りにある大切な縁に目を向けることも忘れないようにしたいですね。
⑧新しいことを一つ始める
新しいことは「新年になってから」と考えていませんか?
でも、始めたいことがあるなら1月まで待つ必要はありません。
年末まで3か月残っている10月だからこそ、小さなことを一つ始めてみるのもおすすめです。
例えば、
「一日10分だけ勉強する」
「週末に30分歩く」
「毎月少しずつ貯金する」
「読んでみたかった本を読む」
「興味のある趣味を体験してみる」
など、気軽に始められることで構いません。
最初から「毎日絶対に続ける」と決めなくても大丈夫です。
まずは試してみて、自分に合わなければやめてもいい。
続けられそうなら11月、12月と続けてみる。
もし3か月続けば、新年を迎える頃には「今年の目標」ではなく、すでに自分の習慣になっているかもしれません。
来年変わりたいなら、今年のうちに少しだけ始めてみる。
10月は、そんな小さなスタートにも向いています。
⑨今年達成できたことを振り返る
年末が近づくと、
「あれもできなかった」
「今年も目標を達成できなかった」
と、できなかったことばかり気になってしまうことがあります。
そこで10月のうちに一度、今年できたことを振り返ってみましょう。
大きな成果である必要はありません。
仕事を一年続けた。
新しい料理を覚えた。
行ったことのない場所へ行った。
欲しかったものを買えた。
去年より少し貯金できた。
人間関係で一歩前進した。
趣味を楽しめた。
そんな小さな出来事も、今年積み重ねてきたものの一つです。
スマートフォンの写真を1月から見返してみるのもおすすめです。
「こんなところに行ったな」
「これ今年だったんだ」
と、忘れていた出来事が意外と見つかります。
できなかったことだけではなく、すでに手に入れたものや経験したことにも目を向ける。
それも一年を気持ちよく締めくくるための大切な振り返りです。
⑩来年やりたいことを少しずつ決める
10個目は、少し早めの「来年の準備」です。
来年の目標というと、大晦日や元日に考える人が多いかもしれません。
しかし10月から考え始めても早すぎることはありません。
むしろ3か月あるからこそ、じっくり考えられます。
「来年行きたい場所」
「挑戦したい仕事」
「欲しいもの」
「勉強したいこと」
「会いたい人」
など、思いついたことをメモしておきましょう。
この段階では、実現できるかどうかを気にしなくても構いません。
そして11月、12月と過ごす中で、
「これは本当にやりたい」
「これは別にやらなくてもいいかな」
と整理していきます。
年末になったら、その中から特に実現したいものを選んで来年の目標にします。
さらに、準備が必要なものは今年から動き始めてもいいでしょう。
旅行なら費用を調べる。
資格取得なら試験日を確認する。
貯金なら毎月いくら必要なのか計算する。
新しい趣味なら必要な道具を調べる。
こうしておけば、1月になった瞬間から行動を始められます。
10月からの3か月は、今年を終わらせるだけの期間ではありません。
次の一年を少しずつ作り始める期間でもあります。
今年の残り時間を大切にしながら、新しい年の自分についても少しずつ考えてみましょう。
10月・11月・12月|年末までの3か月開運プラン
ここまで10月から始めたい開運習慣を紹介しましたが、全部を一度に始める必要はありません。
年末までまだ3か月あります。
そこで、10月・11月・12月をそれぞれ、
10月=手放す・見直す
11月=整える・感謝する
12月=仕上げる・迎える
という3段階に分けて考えてみましょう。

10月|手放す・見直す
まず10月は「整理する月」です。
不要なものを手放しながら、今年やり残していること、お金、人間関係、生活習慣などを一度見直します。
衣替えの時期でもあるため、クローゼットを整理するにはちょうどいいタイミングです。
「今年中にやりたいこと」も書き出しておきましょう。
10月の段階では、何もかも完璧にする必要はありません。
まずは、
「今の自分に必要なもの・必要ではないものを分ける」ことを意識します。
物だけでなく、予定や習慣についても同じです。
年末まで続けたいことと、もうやめてもいいことを整理してみましょう。
11月|整える・感謝する
10月に不要なものを減らしたら、11月は生活を整えていきます。
冬支度をしたり、少しずつ掃除を進めたり、お金の使い方を確認したりして、本格的な年末に備えましょう。
また11月23日には、その年の収穫に感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」が行われます。
今年食べられたもの、経験できたこと、支えてくれた人など、自分にとっての「今年の実り」を振り返ってみるのもいいでしょう。
11月は、
「足りないものを探す」だけではなく、「すでにあるものにも目を向ける月」と考えてみてください。
11月におすすめの具体的な過ごし方については、「11月にすると運気が上がること10選」の記事でも詳しく紹介しています。
→ 関連記事:11月にすると運気が上がること10選!開運につながる過ごし方・やるといいことを紹介
12月|仕上げる・新しい年を迎える
最後の12月は、10月から進めてきたことを仕上げます。
10月に不用品を整理し、11月に生活環境を整えていれば、12月の大掃除もかなり楽になっているはずです。
今年中に終わらせたいことが残っていれば、このタイミングで取り組みます。
そして年末が近づいたら、来年の目標も最終決定しましょう。
お正月飾りを準備したり、新年に使いたいものを用意したりするのもこの時期です。
「今年は何もできなかった」と焦る必要はありません。
10月から一つでも行動を続けられたなら、それも今年積み重ねたものの一つです。
最後は一年を無事に過ごせたことに感謝しながら、新しい年を迎える準備をします。
3か月かければ少しずつ変えられる
開運というと、「これをすればすぐに運気が上がる」という方法を探したくなるかもしれません。
しかし、生活を整えることは一日で終わるものではありません。
だからこそ、年末までの3か月を使います。
10月に一つ手放す。
11月に一つ整える。
12月に一つ仕上げる。
それくらいのペースでも構いません。
今年の残り3か月を「新しい年を迎えるための準備期間」と考えてみる。
そうすれば、年末になって突然焦るのではなく、少し余裕を持って次の一年へ進めるでしょう。
開運のために無理にやらなくてもいいこと
開運について調べていると、
「この日に○○しなければならない」
「これを持っていないと運気が下がる」
「今すぐ○○を買った方がいい」
といった情報を見かけることがあります。
しかし、開運のために無理をする必要はありません。
高価な開運グッズを無理に買わない
財布、天然石、お守り、置物など、開運をテーマにした商品はたくさんあります。
気に入ったものを楽しんで購入するのであれば問題ありませんが、「買わないと悪いことが起こるかもしれない」という不安だけを理由に購入する必要はありません。
今回紹介した開運習慣の多くは、お金をかけなくても始められます。
まずは部屋を片付ける、財布の中身を整理する、今年を振り返るなど、今できることから始めてみましょう。
吉日まで行動を待たなくてもいい
一粒万倍日や天赦日、寅の日など、縁起がいいとされる日は新しいことを始めるきっかけとして人気があります。
暦を楽しみながら日を選ぶのもいいでしょう。
ただし、
「吉日じゃないから今日は始めない」と、せっかくのやる気を先延ばしにしてしまう必要はありません。
始めたいと思った日も、自分にとっては大切なタイミングです。
吉日は「行動しなければならない日」ではなく、行動するきっかけの一つくらいに考えておくと気軽に楽しめます。
無理に人間関係を切らなくてもいい
「運気を上げるために人間関係を断捨離する」という考え方を見かけることもあります。
しかし、人との関係は物の整理ほど単純ではありません。
少し疲れることがあるからといって、すぐに縁を切る必要はないでしょう。
距離を少し変える。
会う頻度を減らす。
連絡する時間を変える。
まずは自分が無理をしない付き合い方を考えてみることもできます。
一方で、暴力や脅迫など安全に関わる問題がある場合は「開運」の問題として考えず、適切な相談先や専門機関を利用することが大切です。
完璧にやろうとしない
今回紹介した10個を、すべて実践する必要もありません。
断捨離も、掃除も、家計の見直しも、目標設定も全部やろうとすると、それ自体が負担になってしまいます。
10月に一つ。
11月にもう一つ。
12月にもう一つ。
それでも十分です。
開運を「やらなければならないこと」にするのではなく、今の生活を少し心地よくするためのきっかけとして取り入れてみてください。
10月から始める開運習慣についてよくある疑問
最後に、10月から年末にかけて開運を意識するときに気になりやすい疑問をまとめます。

10月から始めても年末までに間に合う?
もちろん間に合います。
10月から年末までは約3か月あります。
毎日何かをする必要はなく、10月は断捨離、11月は生活環境の整理、12月は大掃除というように分ければ、少しずつ進められます。
むしろ12月になってからすべて始めるより、余裕を持って取り組めるでしょう。
何から始めればいいか分からないときは?
まずは「一番気になっていること」を一つ選んでみてください。
部屋が散らかっているなら、一つ物を手放す。
出費が気になるなら、財布やクレジットカードの明細を見る。
今年やり残したことが気になるなら、メモに書き出す。
大きな変化を起こそうとするより、10分程度で終わることを一つやってみるのがおすすめです。
一つ終わると、次にやることも見つけやすくなります。
10月は神無月だから神社へ行かない方がいい?
10月の和風月名は「神無月(かんなづき)」です。
「全国の神様が出雲へ集まるため、ほかの地域から神様がいなくなる月」という話を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、これは神無月について伝わる説や伝承の一つです。
神無月だから神社へ参拝してはいけないという決まりはありません。
また、旧暦10月と現在の10月は同じ期間ではない点にも注意が必要です。
秋の神社を訪れ、今年ここまで無事に過ごせたことへの感謝を伝えてみるのもいいでしょう。
「神無月には神様がいない」といわれる理由や、10月に神社へ参拝してもいいのかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ 関連記事:神無月は神様がいない月?10月に神社へ行ってもいい?出雲・神在月との関係を解説
開運習慣は毎日続けないと意味がない?
毎日続ける必要はありません。
掃除なら週末だけ、家計の確認なら月に一度、今年の振り返りなら一度行うだけでも構いません。
「続けられなかったから運気が下がる」と考える必要もありません。
自分の生活に無理なく取り入れられるペースを優先しましょう。
年末までに運気をリセットすることはできる?
「運気そのものをリセットできる」と科学的に確認されているわけではありません。
ただ、部屋を片付けたり、家計を見直したり、後回しにしていたことを終わらせたりすることで、気持ちの区切りをつけることはできます。
今年嫌なことがあったとしても、「来年まで全部引きずらなければならない」と考える必要はありません。
10月からの3か月を利用して、自分なりに今年を整理してみましょう。
10月・11月・12月で一番大切なのはいつ?
特定の月だけが重要というわけではありません。
この記事では、
10月=手放す・見直す
11月=整える・感謝する
12月=仕上げる・迎える
という流れを紹介しました。
ただし、この順番通りでなくても大丈夫です。
11月から始めても、12月から一つだけ始めても構いません。
大切なのは「新年になったら変わろう」と待ち続けるのではなく、できることが見つかったときに小さく動いてみることです。
まとめ|10月から少しずつ整えて気持ちよく新年を迎えよう
10月になると、今年も残り3か月です。
「もう3か月しかない」と考えると焦ってしまいますが、見方を変えればまだ3か月あります。
今回紹介した「10月から始めたい開運習慣10選」は次の通りです。
- 今年やり残していることを書き出す
- 不要なものを1日1つ手放す
- 財布・口座・固定費などお金を整理する
- 人間関係を見直して「縁」を整える
- 玄関・水回り・寝室を少しずつ掃除する
- 生活リズムを整える
- 今年お世話になった人へ感謝を伝える
- 新しいことを一つ始める
- 今年達成できたことを振り返る
- 来年やりたいことを少しずつ決める
全部を一度に実践する必要はありません。
まずは部屋の不要なものを一つ捨てる。
財布から古いレシートを出す。
今年やりたいことを一つ書く。
そんな小さな行動からでも始められます。
そして年末までの3か月は、
10月=手放す・見直す
11月=整える・感謝する
12月=仕上げる・迎える
という流れで考えてみると、無理なく進めやすくなります。
開運は、高価なものを買ったり、特別なことをしたりしなければできないものではありません。
身の回りを整えること。
お金の使い方を見直すこと。
大切な人に感謝すること。
そして、これから自分がどう過ごしたいのか考えること。
そうした日常の小さな変化を、「流れを変えるきっかけ」として利用してみるのもいいでしょう。
新しい年になった瞬間、突然すべてを変えようとする必要はありません。
来年を少し良い一年にしたいなら、今年のうちから少しだけ準備を始めてみる。
残り3か月を上手に使って、今年を気持ちよく締めくくり、新しい年を迎えましょう。



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