見た目がホラーで怖いFFの召喚獣まとめ【FFシリーズのネタバレ含みます】

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こんにちは 彩将です!

FFをプレイする上で強い味方として欠かせない召喚獣。時には強力な攻撃で敵モンスターを焼き払い、また時にはパーティーメンバーの盾となりダメージを防いだり、見方を強化したりと様々な役割を持つ召喚獣たちですが、ぬいぐるみのような可愛い見た目のものからカッコいい見た目のものまでと姿かたちも幅広いですが、中には敵モンスター並みにかそれ以上にホラーな見た目の召喚獣もいます。

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今回はそんな見た目が怖い召喚獣を紹介していきます。

FFシリーズの記事はこちら→FF

FFⅥ ファントム

Ⅵにだけ登場する召喚獣(幻獣)で見方全体を透明にして物理攻撃を当たらなく出来る魔法のバニシュと同じ効果を持ちます。見た目は青緑色の煙のような姿で上の方には目のようなものもあります。目はゲゲゲの鬼太郎の一反木綿みたいな目。なんか名前の通りまんま幽霊みたいな感じです。召喚されるときの音もお化けみたいな効果音。

FFⅥ ゾーナシーカー

同じくⅥでしか登場していないであろう召喚獣(幻獣)で、こちらも見た目ががい骨というか死神のような見た目に内側が赤で外側が黒のマントを羽織っている。マントの色からして吸血鬼っぽい感じもします。召喚した際の効果は見方全体にシェルをかける。デスなどの即死技でも使いそうな見た目に反して味方の防御を高める効果とは意外です。

FFⅦ ハーデス

こいつの見た目もがい骨。RPGにがい骨は定番ですからね。効果は敵に状態異常を与える。がい骨ってだけでもホラーで不気味なのにそれ以上に怖い見た目に出来るとは。元ネタがギリシャ神話の冥界の王ハーデスだから怖くなるのは当然か。ⅩⅣのハーデスは好きな人も多いはず。あの場面は何度でも見たい。

Ⅸでは隠し要素のような感じでボスとして登場していましたね。

FFⅦ テュポーン

煙で出来たピンクのドラゴンのような見た目。効果は敵全体にダメージ。口がものすごく大きくて歯もギザギザ。口だけ見るとサメ見たいかも。Ⅵではオルトロスと一緒にボスとして登場。見た目はほぼ同じでした。よくよく見るとどことなく可愛さもあるようなないような…。

FFⅧ グラシャラボラス

列車の前面に見るからに怖い顔がついた召喚獣(G.S)です。Ⅵで登場するボスモンスターの魔列車がモデルとなっているという噂です。効果は敵全体に毒ダメージと様々な状態異常を与えるという見た目通りの効果です。みんなのトラウマモルボルの臭い息の味方バージョンといった感じでしょうか。

画像引用元
FINAL FANTASY Ⅷ REMASTERED
© 1999, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1999 YOSHITAKA AMANO

このグラシャラボラスですが、入手方法が中々大変で「鉄パイプ」「万能薬改」「モルボルの触手」をそれぞれ6個以上集めてからソロモンの指輪を使うと入手できるらしいです。昔プレイした時はアイテムが集められなくて断念したような記憶があります。ソロモンの指輪も取り逃したら手遅れになるし、ポケステを使わないと集められないアイテムもあったような気が。私はアルテミシアの城が出現後に鉄パイプが入手できなくなり断念しました。

※追記※ 鉄パイプをドロップできるモンスター「ウェンディゴ」のアルテミシアの城出現後の出現場所が分かりました!ティンバーの近くの森で出現します。

画像引用元
FINAL FANTASY Ⅷ REMASTERED
© 1999, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1999 YOSHITAKA AMANO

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FINAL FANTASY Ⅷ REMASTERED
© 1999, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1999 YOSHITAKA AMANO

因みに グラシャラボラスはⅢとⅥでは人型のモンスターとして登場していました。

FFⅨ アトモス

何でも吸い込んでしまいそうな大きな口が特徴の召喚獣。Ⅴではボスモンスターとして出てきていましたが、召喚獣として出ているのはⅨくらいでしょうか?なんかもっと定番なイメージでした。効果は敵にダメージを与えます。

FFⅩ アニマ

嫌いな人が多いと思われるシーモアが持つ召喚獣であり、シーモアの母が祈り子の召喚獣。見た目はミイラのような感じで、攻撃するたびに目から血を流しているというとても不気味な見た目。そしてオーバードライブ技を使うと分かりますが、地面の下にはもう一つの顔があります。グラフィックも綺麗になってきていた頃のナンバリングタイトルで登場しただけあって、かなりホラーな見た目をしています。でも召喚獣の中でもかなり強いのでよく使っていた人もいるのではないでしょうか?

FFⅫ ザルエラ

死の天使と呼ばれるザルエラ。その姿はがい骨と目隠しをした女性がセットになっている。ここまでくると最早ホラーゲームから抜け出してきたのでは?とも思えるような怖い見た目。でも女性の姿をしている方はどことなくセクシーな雰囲気も。どちらにしても子供にはあまり見せられるような感じではない。

FFⅫ キュクレイン

同じくⅫに登場する召喚獣、不浄王キュクレイン。真っ黒な目に不気味な笑顔。これは流石に怖すぎる。子供が見たら泣きますよ?後姿はどこにでもいそうなマスコットキャラのような見た目をしていますが、顔を見たらそんな考えは一瞬で消え去ります。

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