『ファイナルファンタジーVI(FF6)』は、広大な世界を冒険しながら14人もの仲間を集めていく、シリーズ屈指の人気作品です。
自由度が高く、寄り道や収集要素も豊富なFF6ですが、プレイするうえで注意したいのが「取り返しのつかない要素」です。
ストーリーを進めると世界そのものが大きく変化するため、
「先に進んだら、もう取れないアイテムはある?」
「世界崩壊前にやっておくことは?」
「シャドウがいなくなったけど、もう仲間にならない?」
「モグの踊りは後から全部覚えられる?」
など、不安になる人も多いのではないでしょうか。
FF6には、後から回収できるものが多い一方で、特定のタイミングを逃すと二度と回収できなくなる要素も存在します。
特に「世界崩壊前→世界崩壊後」へ移行すると行けなくなる場所や発生しなくなるイベントがあるため、コンプリートを目指している場合は注意が必要です。
この記事では、FF6の取り返しのつかない要素や期間限定要素、世界崩壊前にやっておきたいことをまとめて紹介します。
※FF6はSFC版・PS版・GBA版・旧スマートフォン版・ピクセルリマスター版などがあり、バージョンによって一部の仕様や追加要素が異なります。本記事では主にピクセルリマスター版を基準に解説し、必要に応じて旧バージョンとの違いにも触れていきます。
これからFF6をプレイする場合は、FF1~FF6をまとめて楽しめるピクセルリマスター版も発売されています。
- FF6には取り返しのつかない要素がある?
- FF6の取り返しのつかない要素一覧
- ①魔大陸でシャドウを待たないと永久離脱する
- ②モグの「水のハーモニー」は世界崩壊前に覚える
- ③モグと金の髪飾りはどちらか一方を選ぶ
- ④崩壊前・期間限定エリアでしか遭遇できないモンスターがいる
- ⑤期間限定ダンジョンのアイテムは回収してから進む
- ⑥一部の宝箱は「すぐに取らない方がいい」
- ⑦ラグナロクとラグナロックはどちらか一方を選ぶ
- ⑧オーディンをライディーンにすると元に戻せない
- FF6で世界崩壊前にやっておくことチェックリスト
- 世界崩壊後にも取り返しのつかない要素はある?
- FF6で実は取り返しがつく要素・勘違いしやすい要素
- ステータスを最大まで育てたい場合はレベルアップにも注意
- FF6の取り返しのつかない要素に関するよくある質問
- Q.世界崩壊後から崩壊前の世界へ戻れる?
- Q.魔大陸でシャドウを待たなかったら復活できる?
- Q.シャドウは何秒まで待てばいい?
- Q.モグを崩壊前に仲間にしなかったらもう仲間にならない?
- Q.水のハーモニーを忘れたまま世界崩壊してしまったら?
- Q.モグと金の髪飾りはどっちを選べばいい?
- Q.ラグナロクとラグナロックはどっちがおすすめ?
- Q.ラグナロックを選ばないとアルテマを覚えられない?
- Q.オーディンはすぐライディーンにしていい?
- Q.取り逃したモンスターは獣ヶ原で出てくる?
- Q.モンスター図鑑を取り逃したら最初からやり直し?
- Q.宝箱を序盤で取ってしまったらやり直した方がいい?
- Q.レベルを上げすぎると取り返しがつかない?
- Q.世界崩壊前に絶対やるべきことは結局どれ?
- FF6の取り返しのつかない要素を重要度別に最終確認
- まとめ|FF6は世界崩壊前の取り逃しに注意しよう
FF6には取り返しのつかない要素がある?
FF6には、一度ストーリーを進めると後からやり直せないイベントや、入手するものを選択するイベントなどがあります。
中でも最大の節目となるのが「世界崩壊」です。
FF6の物語は大きく、
・世界崩壊前
・世界崩壊後
の2つに分けることができ、世界崩壊後になると地形や町の状況などが大きく変化します。
そのため、崩壊前にしか行けない場所や遭遇できない敵、習得できない能力などが存在します。
ただし、攻略情報では「取り返しのつかない要素」として紹介されていても、実際には後から別の方法で入手できたり、ゲームクリアに影響しなかったりするものもあります。
この記事では、
・完全に取り返しがつかないもの
・どちらか一方を選ぶ必要があるもの
・期間限定だが代替手段があるもの
・コンプリートを目指す場合のみ注意したいもの
をできるだけ分けて紹介していきます。
普通にエンディングを見るだけなら、すべてを回収する必要はありません。
一方で、アイテム・魔石・モグの「おどり」・ガウの「あばれる」などをできるだけコンプリートしたい場合は、ストーリーを進める前に確認しておくのがおすすめです。
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FF6の取り返しのつかない要素一覧
FF6で特に注意したい要素をまとめると、次のようになります。
| 要素 | 主なタイミング | 取り返し | 重要度 |
|---|---|---|---|
| 魔大陸でシャドウを待つ | 世界崩壊直前 | 待たずに脱出すると取り返せない | ★★★★★ |
| モグの「水のハーモニー」 | 世界崩壊前 | バージョンによっては崩壊後に習得不可 | ★★★★★ |
| モグと金の髪飾りの選択 | 崩壊前のナルシェ | その場ではどちらか一方 | ★★★★☆ |
| 崩壊前・期間限定エリアのモンスター | 各ストーリーイベント | 場所によって再遭遇できない | ★★★★☆ |
| 期間限定ダンジョンの探索 | 各ストーリーイベント | 一部は再訪不可 | ★★★★☆ |
| 一部の宝箱 | ストーリー進行前後 | 取る時期によって中身が変化 | ★★★☆☆ |
| ラグナロクとラグナロック | 世界崩壊後 | 基本的にどちらか一方を選択 | ★★★★★ |
| オーディンからライディーンへの変化 | 世界崩壊後 | 一度変化させるとオーディンに戻せない | ★★★★☆ |
この中でも、初めてFF6をプレイする人に特に注意してほしいのが「シャドウ」と「水のハーモニー」です。
ラグナロクとラグナロックのように、プレイヤー自身がどちらかを選択することが分かりやすいイベントもあります。
しかし、シャドウや水のハーモニーは知らないままストーリーを進めてしまいやすく、後になってから「取り逃した」と気づく可能性があります。
特に世界崩壊直前まで進んだら、すぐにストーリーを進めず、一度セーブデータを分けておくと安心です。
次から、それぞれの取り返しのつかない要素について詳しく見ていきましょう。
①魔大陸でシャドウを待たないと永久離脱する
FF6の取り返しのつかない要素の中でも、特に注意したいのが魔大陸でのシャドウに関するイベントです。
魔大陸の終盤では制限時間内に脱出地点まで移動することになりますが、ここで行動を間違えるとシャドウが永久離脱してしまいます。
シャドウを世界崩壊後も仲間にしたい場合は、必ず脱出地点でシャドウが戻ってくるのを待ちましょう。

LOGO ILLUSTRATION: © 1994 YOSHITAKA AMANO
魔大陸ではすぐに飛空艇へ飛び降りない
魔大陸の脱出地点まで到着すると、そのまま飛空艇へ飛び降りて脱出することができます。
しかし、シャドウがまだ戻ってきていない状態で脱出してはいけません。
選択肢が表示されたら、シャドウを待つ選択をして、その場に残ります。
制限時間が減っていくため焦ってしまいますが、シャドウを仲間として残したいのであれば待つ必要があります。
残り5秒になるまで待つ
シャドウは制限時間が残り5秒になると現れます。
そのため、
「もう来ないのでは?」
「時間切れになりそうだから脱出した方がいい?」
と思っても、途中で飛空艇へ飛び降りないようにしましょう。
残り時間が5秒になるとシャドウが姿を現し、そのまま一緒に魔大陸から脱出できます。
かなりギリギリのタイミングで登場するため、初見では不安になりやすいイベントです。
私も初見の時は見逃してしまいました。というか気づけません。
シャドウを待たずに脱出するとどうなる?
シャドウを待たずに魔大陸から脱出すると、シャドウは世界崩壊に巻き込まれます。
この場合、世界崩壊後にシャドウを仲間にすることができなくなります。
後から魔大陸へ戻って助けることもできません。
つまり、
「シャドウを待たずに魔大陸を脱出する」=シャドウの永久離脱
となるため、FF6でも特に重要な取り返しのつかない要素です。
シャドウを最後まで仲間として使いたい人はもちろん、仲間を全員集めたい人も必ず待ちましょう。
世界崩壊後のシャドウにも影響する
魔大陸でシャドウを待っていると、世界崩壊後にもシャドウに関するイベントが続きます。
崩壊後にシャドウを再び仲間にするためには、まず獣ヶ原の洞窟で倒れているシャドウを発見します。
その後、サマサへ運ばれたシャドウが姿を消したあと、竜の首コロシアムで再会することができます。
コロシアムで「一撃の刃」を賭けるとシャドウと戦うことになり、勝利すると再び仲間に加わります。
ただし、これらの流れにつなげるためには、魔大陸でシャドウを生存させておくことが前提です。
魔大陸で待たなかった場合、崩壊後になってからこの選択をやり直すことはできません。
シャドウの裏設定的なイベントも見られなくなってしまう。
シャドウを確実に仲間に残す方法
魔大陸では次の流れを覚えておけば安心です。
- 魔大陸の脱出地点まで進む
- すぐに飛空艇へ飛び降りない
- シャドウを待つ
- 制限時間が残り5秒になるまで待機する
- シャドウが戻ってきたことを確認する
- シャドウと一緒に魔大陸を脱出する
特に注意したいのは、脱出地点へ到着したことで安心して、そのまま飛空艇へ飛び降りてしまうことです。
シャドウが好きかどうかに関係なく、後から仲間にしたくなる可能性もあるため、基本的には待っておくことをおすすめします。
魔大陸へ行く前にセーブデータを分けておくと安心
魔大陸はシャドウ以外にも、期間限定のモンスターやアイテムなど注意したいポイントがあります。
さらに魔大陸をクリアすると物語は大きな転換点を迎え、世界崩壊後へと進みます。
コンプリートを目指している場合は、魔大陸へ向かう前や脱出イベント前のセーブデータを残しておくと安心です。
「何か取り逃したかもしれない」と後から気づいた場合でも、セーブデータを残していればやり直すことができます。
FF6を初めてプレイする場合は、特に世界崩壊前のセーブデータを上書きせず残しておくのがおすすめです。
②モグの「水のハーモニー」は世界崩壊前に覚える
FF6でコンプリートを目指す場合、シャドウと並んで注意したいのがモグの「おどり」です。
モグは戦闘を行った地形に応じて新しい「おどり」を習得します。
その中でも特に取り逃しやすいのが「水のハーモニー」です。
ピクセルリマスター版では、世界崩壊前に習得しておかないと後から覚えられなくなるため、モグの「おどり」をコンプリートしたい場合は必ず崩壊前に習得しておきましょう。

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水のハーモニーとは?
「水のハーモニー」はモグが使用できる「おどり」のひとつです。
水辺の地形で戦闘することによって習得できます。
水のハーモニーを使用すると、水属性を中心としたさまざまな技が発動します。
モグを普通に仲間として使用するだけなら絶対に必要な能力ではありません。
しかし、一度取り逃すと「おどり」のコンプリートができなくなるため、収集要素を重視するプレイヤーにとっては非常に重要です。
世界崩壊前にモグを仲間にする
水のハーモニーを習得するには、まず世界崩壊前にモグを仲間にしておく必要があります。
ナルシェで発生するイベントでは、一匹狼に捕まっているモグを助けることができます。
ここではモグと「金の髪飾り」のどちらを取るかという選択が発生しますが、水のハーモニーを覚えたい場合はモグを助けましょう。
モグを仲間にしたら、世界崩壊が発生する前に水辺の戦闘へ連れていきます。
蛇の道で戦闘して習得する
水のハーモニーを習得する代表的な方法が「蛇の道」です。
モグをパーティーに加えた状態で、バレンの滝から獣ヶ原方面へ向かい、蛇の道で戦闘を行います。
水中での戦闘を経験すると、戦闘終了後にモグが「水のハーモニー」を習得できます。
ただし、このルートを通ると移動先が変わるため、その後はニケアなどを経由して戻る必要があります。
少し手間はかかりますが、世界崩壊後に取り返せなくなることを考えれば、崩壊前に済ませておくのがおすすめです。
初見だとやる人は少ないかも。
モグを崩壊前に仲間にしなかった場合は?
モグそのものは、世界崩壊前に仲間にしなかったからといって永久離脱するわけではありません。
世界崩壊後にもモグを仲間にする機会があります。
そのため、
「崩壊前にモグを仲間にしなかった=モグが二度と仲間にならない」
というわけではありません。
問題となるのは「水のハーモニー」です。
ピクセルリマスター版で「おどり」のコンプリートを目指すのであれば、モグを崩壊前に仲間にして、水のハーモニーを習得させておく必要があります。
バージョンによっては崩壊後でも習得できる
水のハーモニーについて調べていると、
「崩壊後でも覚えられる」
という攻略情報を見かけることがあります。
これはFF6のバージョンによる違いが関係しています。
一部の旧移植版では追加ダンジョンや追加ボスなど、オリジナル版には存在しなかった要素が追加されており、崩壊後にも水地形で戦える機会があります。
一方、ピクセルリマスター版では一部の旧移植版に存在した追加要素が収録されていません。
そのため、プレイしているバージョンを確認せずに古い攻略情報だけを参考にすると、「後から取れると思っていたのに取れなかった」ということがあります。
本記事では、基本的にピクセルリマスター版を基準として紹介しています。
水のハーモニーを取ったか確認しておこう
世界崩壊へ進む前には、モグの「おどり」を確認しておきましょう。
「水のハーモニー」が習得済みになっていれば問題ありません。
まだ覚えていない場合は、魔大陸をクリアする前に習得しておくことをおすすめします。
特に、
・モグの「おどり」を全部集めたい
・アビリティをできるだけコンプリートしたい
・取り逃しのないデータを作りたい
という人にとっては重要なポイントです。
ストーリー攻略だけを目的とする場合は必須ではありませんが、後からやり直すには世界崩壊前まで戻る必要があるため、忘れないうちに回収しておきましょう。
③モグと金の髪飾りはどちらか一方を選ぶ
世界崩壊前のナルシェでは、モグと「金の髪飾り」に関係する選択イベントがあります。
このイベントでは、一匹狼に捕まっているモグを助けるか、一匹狼が落とす金の髪飾りを入手するかによって結果が変わります。
その場で両方を手に入れることはできないため、どちらを選ぶか決める必要があります。
ただし、この選択は「モグを選ばなければ永久に仲間にならない」というものではありません。
モグは世界崩壊後にも仲間にできます。
そのため、本当に注意したいのはモグそのものよりも、先ほど紹介した「水のハーモニー」です。

モグを助けた場合
モグを助けると、世界崩壊前からモグを仲間として使用できるようになります。
さらに、崩壊前のうちにモグを水辺へ連れていけるため、「水のハーモニー」を習得できます。
モグの「おどり」をコンプリートしたい場合はこちらを選ぶのがおすすめです。
金の髪飾りを選んだ場合
一方、一匹狼側を選ぶと「金の髪飾り」を入手できます。
金の髪飾りは、装備すると魔法使用時のMP消費を半分にできる便利なアクセサリです。
魔法を多用するキャラクターと相性がよく、攻略中にも役立ちます。
ただし、金の髪飾りには後から入手する機会があります。
一方で、ピクセルリマスター版の水のハーモニーは崩壊前に習得しておく必要があります。
そのため、コンプリートを重視するのであれば、基本的にはモグを助ける方がおすすめです。
どちらを選ぶのがおすすめ?
特にこだわりがなければ「モグ」をおすすめします。
モグを選ぶメリットは、単に仲間が早く増えることだけではありません。
世界崩壊前にモグを自由に使えるようになることで、水のハーモニーを回収できるという大きなメリットがあります。
金の髪飾りは便利なアクセサリですが、ゲーム全体で考えると代替が利きます。
一方、取り逃した水のハーモニーはピクセルリマスター版では後から取り戻せません。
そのため、
アイテム1個よりも、後から回収できない「おどり」を優先する
と考えると選びやすいでしょう。
④崩壊前・期間限定エリアでしか遭遇できないモンスターがいる
FF6では、ストーリーの進行によって出現しなくなるモンスターが数多く存在します。
特に注意したいのが、世界崩壊前にしか行けない場所や、一度クリアすると再び入れなくなるダンジョンに出現するモンスターです。
普通にエンディングを見るだけなら、すべてのモンスターと戦う必要はありません。
しかし、
・モンスター図鑑を完成させたい
・ガウの「あばれる」を集めたい
・できるだけ取り逃しのないデータを作りたい
という場合は、期間限定モンスターにも注意しておきましょう。

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世界崩壊前のモンスターは取り逃しに注意
FF6では世界崩壊が発生すると、フィールドの地形だけでなく出現するモンスターも大きく変化します。
そのため、崩壊前のフィールドでしか遭遇できないモンスターも存在します。
また、さらに注意したいのがストーリー中に一度しか訪れない場所です。
代表的な期間限定エリアには、
・帝国軍陣地
・迷いの森~魔列車
・オペラ劇場
・魔導工場~魔導研究所
・封魔壁の洞窟
・サマサの燃えている家
・魔大陸
などがあります。
これらの場所では、ストーリーを進めてしまうと再び同じ状態で探索できない場合があります。
図鑑コンプリートを目指している場合は、見たことのないモンスターがいないか確認してから先へ進みましょう。
魔列車は特に取り逃しやすい
期間限定エリアの中でも注意したいのが魔列車です。
魔列車はストーリーを進めると戻ることができません。
さらに、通常のエンカウントだけでなく、特定の場所や宝箱から出現するモンスターもいるため、何も確認せずに先へ進むと取り逃す可能性があります。
魔列車では「オーバーソウル」など、ここで遭遇しておきたいモンスターが存在します。
宝箱などから特殊な形で戦闘になる敵についても、コンプリートを目指す場合は忘れずに確認しておきましょう。
魔大陸のモンスターも確認してから脱出する
世界崩壊直前に訪れる魔大陸も重要です。
魔大陸をクリアすると物語が世界崩壊後へ移行するため、元の魔大陸へ戻って探索することはできません。
魔大陸では通常モンスターだけでなく、宝箱を調べることで戦える「ギガントス」などもいます。
シャドウを待つイベントだけに気を取られず、
・宝箱を回収したか
・必要なモンスターと戦ったか
・探索していない場所が残っていないか
を確認してから脱出するのがおすすめです。
ガウの「あばれる」は一度遭遇することが重要
期間限定モンスターは、ガウの「あばれる」を集める場合にも重要です。
獣ヶ原には、これまでの冒険で遭遇した敵グループが出現するようになります。
つまり、期間限定エリアにいるモンスターでも、その場所であらかじめ遭遇しておけば、後から獣ヶ原で再び戦える可能性があります。
そして獣ヶ原でガウの「とびこむ」を使用することで、そのモンスターに対応した「あばれる」を習得できます。
逆に、期間限定エリアで一度も遭遇しないままストーリーを進めてしまうと、その敵グループが獣ヶ原に登録されません。
「あばれる」をできるだけ集めたい場合は、
期間限定モンスターをその場で倒すことだけでなく、まず遭遇して獣ヶ原の出現候補に登録しておくことが重要です。
「あばれる」とモンスター図鑑では条件が違う
ここで注意したいのが、「あばれる」とモンスター図鑑では条件が異なることです。
ガウの「あばれる」のために獣ヶ原へ出現させるだけなら、対象となる敵グループと遭遇することが重要です。
一方、ピクセルリマスター版のモンスター図鑑へ登録するには、基本的に対象モンスターを倒す必要があります。
そのため、
「敵を見かけたから図鑑にも登録されているだろう」
と思って先へ進むのは危険です。
図鑑コンプリートを目指す場合は、期間限定モンスターをきちんと撃破しておきましょう。
獣ヶ原があるから安心とは限らない
FF6には獣ヶ原があるため、
「取り逃した敵も後から獣ヶ原で戦えばいい」
と思うかもしれません。
しかし、獣ヶ原に出現するのは、それまでに遭遇条件を満たした敵グループです。
そもそも期間限定エリアで一度も遭遇していなければ、後から獣ヶ原へ行ってもその敵は出現しません。
さらに、すべてのボスが獣ヶ原に出現するわけでもありません。
そのため、獣ヶ原は「一度も会わなかった敵を救済してくれる場所」ではなく、
「過去に遭遇した敵と再び戦える場所」
と考えた方が分かりやすいでしょう。
世界崩壊後にも期間限定モンスターがいる
取り逃しに注意するのは世界崩壊前だけではありません。
世界崩壊後にも、一度イベントをクリアすると入れなくなる場所があります。
代表的なのが、
・ツェンの崩れかけた家
・カイエンの夢で訪れる夢のダンジョン
などです。
こうした場所にも期間限定モンスターが出現するため、図鑑を完成させたい場合は世界崩壊後も油断できません。
「世界崩壊前の敵を全部倒したから大丈夫」と考えず、再訪できないダンジョンではできるだけ一通り戦ってからクリアするのがおすすめです。
モンスター図鑑はセーブデータ間で共有される
ピクセルリマスター版で覚えておきたいのが、モンスター図鑑の仕様です。
モンスター図鑑の登録状況はセーブデータをまたいで共有されます。
そのため、期間限定モンスターを1体取り逃してしまったからといって、必ずしも最初から最後までゲームをやり直す必要はありません。
取り逃したモンスターと戦える時点のセーブデータを残していれば、そのデータをロードして対象モンスターを倒し、図鑑へ登録する方法があります。
この仕様があるため、FF6をプレイするときはセーブデータを1つだけ使い続けるより、
・ストーリーの大きな分岐前
・期間限定ダンジョンへ入る前
・魔大陸へ向かう前
・世界崩壊直前
などでセーブデータを分けておくのがおすすめです。
特にピクセルリマスター版でモンスター図鑑のコンプリートを狙う場合は、複数のセーブデータを残しておくことで取り逃しへの保険になります。
モンスター図鑑を気にしないなら神経質にならなくてもOK
ここまで読むと、
「すべての敵を確認しながら進まないといけないの?」
と思うかもしれません。
しかし、通常のストーリー攻略だけが目的なら、期間限定モンスターをすべて倒す必要はありません。
注意が必要なのは、主にモンスター図鑑やガウの「あばれる」などをコンプリートしたい場合です。
初回プレイでストーリーを楽しむことを優先するなら、すべての敵を無理に探す必要はないでしょう。
一方、コンプリートを目指す場合は「再訪できない場所では一通り敵と戦う」という習慣をつけておくと、取り逃しを減らすことができます。
⑤期間限定ダンジョンのアイテムは回収してから進む
FF6には、ストーリー中の特定のタイミングでしか探索できない場所があります。
一度イベントをクリアすると戻れなくなる場所では、宝箱や落ちているアイテムを取り逃しても後から回収できない場合があります。
特にアイテムをできるだけ集めたい人や、取り逃しのないデータを作りたい人は注意しましょう。

LOGO ILLUSTRATION: © 1994 YOSHITAKA AMANO
期間限定となる場所へ入ったら、
・宝箱をすべて確認する
・隠し通路がないか確認する
・特殊な方法で入手するアイテムを確認する
・期間限定モンスターと戦っておく
といったことを意識してからストーリーを進めるのがおすすめです。
一度しか探索できない場所では先へ進む前に確認する
FF6では、ストーリー上のイベントとして訪れる場所の中に、クリア後は同じ状態で探索できなくなる場所があります。
たとえば、
・帝国軍陣地
・魔列車
・オペラ劇場のイベント中
・魔導工場~魔導研究所
・サマサの燃えている家
・魔大陸
・ツェンの崩れかけた家
・カイエンの夢のダンジョン
などです。
こうした場所では、「また後で来ればいい」と考えて先へ進むのはおすすめできません。
通常の町やダンジョンとは違い、ストーリーを進めた後では同じ場所へ戻れないことがあるからです。
コンプリートを目指すなら、期間限定エリアでは探索を終えてからボスやイベントへ進みましょう。
魔大陸は特に注意
中でも重要なのが魔大陸です。
魔大陸をクリアすると世界崩壊が発生するため、崩壊前の世界へ自由に戻ることはできません。
さらに魔大陸には、
・期間限定モンスター
・宝箱
・宝箱から出現するモンスター
・シャドウの生存に関係するイベント
など、複数の取り逃しポイントがあります。
魔大陸に到着したら、最短ルートでクリアするよりも一通り探索してから先へ進むのがおすすめです。
また、魔大陸へ向かう前のセーブデータを別に残しておくと、取り逃しに気づいた場合にも対応しやすくなります。
⑥一部の宝箱は「すぐに取らない方がいい」
FF6には少し変わった宝箱の仕様があります。
一部の宝箱や木箱、タルは、ストーリーを進めることで中身が変化します。
しかも、早い段階で中身を回収してしまうと、後になってアイテムが変化することはありません。
つまり、
「宝箱を取り逃さないために全部開ける」ことが、逆に後のアイテムを入手できなくする場合があります。
FF6で特に有名なのが、
・ナルシェ炭鉱
・サウスフィガロの洞窟
・サウスフィガロの町
にある宝箱などです。
ナルシェ炭鉱の宝箱は崩壊後まで残すと中身が変わる
ナルシェ炭鉱には、世界崩壊後まで残すことで中身が変化する宝箱があります。
代表的な変化は次の通りです。
| 場所 | 早い時期に取った場合 | 崩壊後まで残した場合 |
|---|---|---|
| ナルシェ炭鉱 | フェニックスの尾 | 守りの腕輪 |
| ナルシェ炭鉱 | 寝袋 | エリクサー |
| モーグリのすみか | ルーンブレイド | リボン |
特に注目したいのが、モーグリのすみかにある宝箱です。
崩壊前に開けるとルーンブレイドですが、崩壊後まで残しておけばリボンになります。
リボンは多くの状態異常を防げる非常に優秀なアクセサリなので、急いでルーンブレイドが必要でなければ残しておくメリットがあります。
サウスフィガロの洞窟は3段階で変化する宝箱がある
サウスフィガロの洞窟はさらに特殊で、ストーリーの進行状況によって宝箱の中身が変化します。
代表的な宝箱では、
エーテル → 雷のロッド → ブレイブリング
と変化します。
最初に洞窟を訪れたときにエーテルを取ってしまえば、その宝箱は回収済みになります。
そのため、後から訪れても雷のロッドやブレイブリングを同じ宝箱から入手することはできません。
ほかにも、
エーテル → エーテル → エーテルターボ
フェニックスの尾 → エクスポーション → エクスポーション
と変化する宝箱があります。
序盤の消費アイテムに困っていなければ、無理に開けずに後まで残しておくのもおすすめです。
サウスフィガロの町にも変化するアイテムがある
宝箱だけでなく、サウスフィガロの町にある木箱やタルの中身も世界崩壊後に変化します。
たとえば、
・ポーション → 聖水
・イエローチェリー → テント
・金の針 → エリクサー
・目薬 → 万能薬
・毒消し → テント
・ポーション → エクスポーション
などの変化があります。
基本的には崩壊後の方が価値の高いアイテムになります。
ただし、どれもゲーム攻略に必須というほどのものではありません。
「全部の宝箱を最も得するタイミングで取りたい」という人は残しておき、通常プレイならそこまで神経質になる必要はないでしょう。
変化する宝箱は本当の意味での「取り逃し」とは少し違う
ここで区別しておきたいのが、変化する宝箱とシャドウなどの永久的な取り逃しです。
たとえばナルシェ炭鉱でフェニックスの尾を取った場合、その宝箱から崩壊後の守りの腕輪を取ることはできません。
しかし、守りの腕輪そのものがゲーム中から完全に消滅するとは限りません。
同様に、サウスフィガロの洞窟でブレイブリングを取り逃したとしても、ブレイブリングにはほかの入手手段があります。
そのため、
シャドウの永久離脱や水のハーモニーほど致命的な取り返しのつかない要素ではありません。
あくまで「その宝箱から、より価値の高いアイテムを入手する機会を失う」と考えると分かりやすいでしょう。
宝箱をすぐ取るべき場所と残す場所を区別しよう
ここまで読むと、
「それなら崩壊前の宝箱は全部取らない方がいいのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、中身が変化するのは一部の宝箱などに限られます。
期間限定ダンジョンでは、むしろその場で回収しなければ二度と取れないアイテムもあります。
つまりFF6では、
期間限定ダンジョン → 基本的にその場で回収する
中身が変化する特定の宝箱 → あえて後まで残す
という使い分けが重要です。
特に覚えておきたいのは、
・ナルシェ炭鉱
・サウスフィガロの洞窟
・サウスフィガロの町
の3か所です。
「宝箱は見つけたら全部開ける」というプレイをしている人ほど、序盤では注意しておきましょう。
初回プレイなら無理に宝箱を残さなくてもOK
中身が変化する宝箱については、ゲームを普通にクリアするだけなら気にしすぎる必要はありません。
序盤で回復アイテムが不足しているなら、その時点で必要なアイテムを取って攻略を楽にするのも十分に有効です。
一方、
・できるだけ強力なアイテムを残したい
・レアアイテムを集めたい
・取り逃しの少ないデータを作りたい
という場合は、変化する宝箱を崩壊後まで残しておくといいでしょう。
FF6では「取らないこと」が後の利益につながる場合があることを覚えておけば十分です。
FF12でも同じようなシステムがあって結構厄介だった。
⑦ラグナロクとラグナロックはどちらか一方を選ぶ
世界崩壊後のFF6で特に重要な取り返しのつかない要素が、「ラグナロク」と「ラグナロック」の選択です。
世界崩壊後にロックを再び仲間にすると、ナルシェの建物へ入れるようになります。
ナルシェの武器屋にいる老人に話しかけると、

・武器「ラグナロク」
・魔石「ラグナロック」
のどちらか一方を選んで入手できます。
名前が非常によく似ていますが、ラグナロクは強力な剣、ラグナロックはアルテマを習得できる魔石です。
一度選択すると基本的にもう片方へ変更できないため、選ぶ前にセーブしておくことをおすすめします。
武器「ラグナロク」とは?
ラグナロクはFF6でも最強クラスの性能を持つ剣です。
攻撃力は255と非常に高く、力・体力・素早さ・魔力などの能力値も上昇します。
さらに攻撃時にはMPを消費してクリティカルが発生するほか、一定確率で「フレア」が追加発動します。
単純な攻撃力だけでなく、能力補正まで含めて優秀な武器です。
そして、ラグナロクを選ぶ大きな理由がもうひとつあります。
竜の首コロシアムでラグナロクを賭けて勝利すると、さらに強力な武器「ライトブリンガー」を入手できます。
ラグナロクはライトブリンガーにできる
ライトブリンガーは、FF6でも最強クラスの武器です。
ラグナロクと同じく攻撃力255を持ち、能力値や回避性能にも優れています。
さらに後列から攻撃しても威力が低下しないという特徴があります。
入手方法は竜の首コロシアムでラグナロクを賭けて勝利することです。
つまり、
ラグナロクを入手
↓
竜の首コロシアムでラグナロクを賭ける
↓
勝利する
↓
ライトブリンガーを入手
という流れになります。
ただし、ラグナロクをライトブリンガーにすると、当然ながら元のラグナロクは手元からなくなります。
「ラグナロクそのものをコレクションとして残したい」という場合は、ライトブリンガーへ交換するかどうかも慎重に判断しましょう。
魔石「ラグナロック」とは?
ラグナロックは、装備することで最強クラスの魔法「アルテマ」を習得できる魔石です。
アルテマの習得倍率は×1なので時間はかかりますが、装備して戦闘を重ねれば複数のキャラクターにアルテマを覚えさせることができます。
アルテマは非常に強力な全体攻撃魔法で、終盤の戦闘でも活躍します。
さらにラグナロックを戦闘中に召喚すると、「メタモルフォース」が発動します。
メタモルフォースには敵をアイテムへ変化させる効果があり、通常とは異なる方法でアイテムを集められるのが大きな特徴です。
そのため、レアアイテム収集を重視するプレイヤーにとってはラグナロックにも大きな価値があります。
アルテマはラグナロックがなくても覚えられる
「アルテマを覚えたいからラグナロックを選ぶしかない」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。
FF6では「英雄の盾」を装備することでもアルテマを習得できます。
世界崩壊後のナルシェでは「血塗られた盾」を入手できます。
血塗られた盾は装備するとさまざまなデメリットがありますが、装備した状態で256回戦闘に勝利すると「英雄の盾」へ変化します。
英雄の盾からもアルテマを習得できるため、ラグナロクを選んだからといってアルテマが永久に習得できなくなるわけではありません。
ただし、英雄の盾へ変化させるには多くの戦闘が必要です。
「できるだけ早くアルテマを使いたい」という場合は、ラグナロックを選ぶメリットがあります。
ラグナロクとラグナロックはどっちがおすすめ?
ピクセルリマスター版で特にこだわりがない場合は、武器「ラグナロク」を選ぶのがおすすめです。
大きな理由は、
・ラグナロク自体が非常に強力
・ライトブリンガーへ交換できる
・アルテマは英雄の盾からも習得できる
という点です。
ラグナロックを選ばなくてもアルテマには代替の習得方法があります。
一方、ナルシェでラグナロックを選んでしまうと、武器ラグナロクからライトブリンガーへつなげるルートを失います。
そのため、強力な装備を重視するならラグナロクの方が選びやすいでしょう。
ただし、
・アルテマをできるだけ早く覚えたい
・メタモルフォースを使いたい
・敵を変化させてアイテムを集めたい
・魔石をコンプリートしたい
という場合はラグナロックを選ぶ価値があります。
どちらが完全な上位互換というわけではなく、プレイスタイルによって選択が変わります。
コンプリート目的ではどちらを選んでも片方が残らない
アイテムや魔石をすべて集めたい人にとって、このイベントは悩ましいポイントです。
ナルシェの老人からはラグナロクかラグナロックのどちらか一方しか受け取れません。
そのため、1つのセーブデータですべてを手元に残すという意味では両立できません。
武器コレクションを優先するならラグナロク。
魔石コレクションを優先するならラグナロック。
という考え方もできます。
特に「アイテムコンプリート」と「魔石コンプリート」では最適な選択が異なることを覚えておきましょう。
ピクセルリマスター版ではラグナロクの扱いに注意
旧バージョンの攻略情報を見ると、
「後でラグナロクを盗めるからラグナロックを選べばいい」
という情報を見かけることがあります。
FF6では最終決戦の途中に登場する「マリア」からラグナロクを盗むことができます。
しかし、ピクセルリマスター版ではラスボスを倒した後、そのままクリア後の世界を自由に探索する形式ではありません。
クリア後に保存されるデータでは最終決戦中に入手したアイテムをそのまま持ち帰ることができないため、マリアから盗んだラグナロクを通常のセーブデータで使い続けることはできません。
そのため、
「マリアから後で盗めばいい」
という前提でラグナロックを選ぶのは、ピクセルリマスター版ではおすすめできません。
古い攻略情報を参考にするときは、プレイしているバージョンの違いにも注意しましょう。
迷った場合は選択前のセーブデータを残しておこう
ラグナロクとラグナロックは、どちらにも明確なメリットがあります。
そのため、ナルシェの武器屋へ行く前にセーブデータを分けておくのがおすすめです。
迷った場合の目安は次の通りです。
| 重視するもの | おすすめ |
|---|---|
| 強力な武器 | ラグナロク(武器) |
| ライトブリンガー | ラグナロク(武器) |
| アルテマの早期習得 | ラグナロック(魔石) |
| メタモルフォース | ラグナロック(魔石) |
| 武器コレクション | ラグナロク(武器) |
| 魔石コレクション | ラグナロック(魔石) |
| 特にこだわりがない | ラグナロク(武器)がおすすめ |
アルテマ自体はラグナロックを選ばなくても習得できます。
そのため、単純に「アルテマが欲しい」という理由だけでラグナロックを選ぶ必要はありません。
一方、メタモルフォースはラグナロック特有の能力なので、アイテム収集まで徹底的に楽しみたい人はラグナロックも有力な選択肢です。
どちらを選んでも後悔しないよう、自分が何をコンプリートしたいのかを考えてから決めましょう。
⑧オーディンをライディーンにすると元に戻せない
世界崩壊後に入手できる魔石「オーディン」も、取り返しのつかない要素のひとつです。
古代城でオーディンを入手した後、隠し部屋にある石化した王女を調べると、魔石オーディンが「ライディーン」へ変化します。
一度ライディーンへ変化させると、オーディンへ戻すことはできません。
ただし、この選択はFF6のバージョンによって重要度が大きく異なります。
特にピクセルリマスター版では魔石のレベルアップボーナスが変更されているため、SFC版などを基準にした古い攻略情報をそのまま参考にしないよう注意しましょう。
オーディンの入手方法
オーディンは世界崩壊後に訪れることができる「古代城」で入手できます。
古代城に残されている石化したオーディンを調べると、魔石「オーディン」が手に入ります。
さらに古代城には隠し部屋があり、その先には石化した王女がいます。
オーディンを持った状態でこの王女を調べると、オーディンがライディーンへ変化します。
「オーディンとは別にライディーンが追加される」のではありません。
オーディンそのものがライディーンへ変化する
という点が重要です。
そのため、ライディーンを入手した後にオーディンを再び入手することはできません。
オーディンとライディーンの違い
現在のピクセルリマスター版では、主に次のような違いがあります。
| 魔石 | 習得魔法 | レベルアップボーナス | SFC版レベルアップボーナス |
|---|---|---|---|
| オーディン | メテオ | 素早さ+2 | 素早さ+1 |
| ライディーン | クイック | 素早さ+2 | 力+2 |
オーディンは「メテオ」、ライディーンは「クイック」を習得できます。
特にクイックは、使用したキャラクターが続けて行動できる非常に強力な魔法です。
一方、レベルアップボーナスについては、現在のピクセルリマスター版ではどちらも「素早さ+2」となっています。
そのため、ピクセルリマスター版ではライディーンへ変化させたからといって、素早さ育成ができなくなるわけではありません。
古い攻略情報では「オーディンを残す」と書かれていることがある
FF6の攻略情報を調べていると、
「ライディーンにしない方がいい」
「オーディンは最後まで残した方がいい」
「レベル99になるまでライディーンにしない」
といった情報を見かけることがあります。
これは主に旧バージョンの仕様が理由です。
SFC版などでは、
オーディン:素早さ+1
ライディーン:力+2
というレベルアップボーナスでした。
しかもSFC版では素早さを上げられる魔石が非常に貴重だったため、オーディンをライディーンへ変えてしまうと、以降オーディンによる素早さ育成ができなくなります。
そのため、キャラクターのステータスを徹底的に育成する場合、
「オーディンを残して素早さを上げる」という選択に大きな意味がありました。
ピクセルリマスター版ではライディーンに変えても素早さを上げられる
現在のピクセルリマスター版では、この問題が大きく改善されています。
オーディンだけでなく、ライディーンにも「素早さ+2」のレベルアップボーナスがあります。
つまり、
オーディン
↓
ライディーン
と変化させても、レベルアップ時の素早さボーナスを失いません。
そのため、ピクセルリマスター版をプレイしている場合は、
「素早さを上げたいからオーディンを最後まで残さなければならない」と考える必要はありません。
旧作経験者ほど間違えやすいポイントなので注意しましょう。
オーディンのメテオを覚えてから変化させるのもあり
ただし、オーディンとライディーンでは習得できる魔法が違います。
オーディンからは「メテオ」、ライディーンからは「クイック」を習得できます。
ライディーンへ変化させるとオーディンはなくなるため、オーディンからメテオを習得することはできなくなります。
そのため、メテオを早めに覚えたいキャラクターがいる場合は、先にオーディンを装備してメテオを習得させてからライディーンへ変化させてもいいでしょう。
ただし、ピクセルリマスター版ではメテオに別の習得手段もあります。
8竜をすべて倒すことで入手できる魔石「ジハード(ドゥームズデイ)」からもメテオを習得できます。
そのため、オーディンをライディーンへ変化させたからといって、メテオそのものが永久に習得できなくなるわけではありません。
ライディーンのクイックは非常に強力
ライディーンから習得できる「クイック」は、FF6でも非常に強力な魔法です。
使用すると時間の流れを止め、使用者が続けて行動できるようになります。
強力な魔法や特殊コマンドと組み合わせることで、一人のキャラクターが短時間に複数回行動できるため、終盤のボス戦でも活躍します。
通常攻略で考えるなら、クイックを習得できるライディーンへ変化させるメリットは大きいでしょう。
ピクセルリマスター版ならいつライディーンにする?
現在のピクセルリマスター版であれば、オーディンを長期間残しておく必要性は旧作ほど高くありません。
オーディンとライディーンのどちらも素早さ+2なので、育成面だけを考えれば変化させても問題あり
FF6で世界崩壊前にやっておくことチェックリスト
FF6で取り返しのつかない要素をできるだけ避けたい場合、特に重要なのが世界崩壊前の確認です。
魔大陸をクリアすると世界が崩壊し、それまでのフィールドや町、ダンジョンの状況が大きく変化します。
「何か忘れている気がするけれど、このまま魔大陸をクリアしても大丈夫?」という人は、次のチェックリストを確認してみてください。
| チェック | 世界崩壊前に確認したいこと | 重要度 |
|---|---|---|
| □ | モグを世界崩壊前に仲間にした | ★★★★★ |
| □ | モグに「水のハーモニー」を習得させた | ★★★★★ |
| □ | 崩壊前限定のモンスターと必要なだけ戦った | ★★★★☆ |
| □ | ガウの「あばれる」用に期間限定の敵グループと遭遇した | ★★★★☆ |
| □ | 期間限定ダンジョンの宝箱を確認した | ★★★★☆ |
| □ | 魔大陸を一通り探索した | ★★★★★ |
| □ | 魔大陸の期間限定モンスターを確認した | ★★★★☆ |
| □ | 魔大陸脱出時にシャドウを待つ | ★★★★★ |
| □ | 世界崩壊前のセーブデータを別枠に残した | ★★★★★ |
すべてがゲームクリアに必須というわけではありません。
通常攻略だけなら取り逃しても問題のないものもありますが、コンプリートを目指す場合は一通り確認しておくと安心です。
最優先は「水のハーモニー」と「シャドウ」
チェック項目が多くて、
「結局、最低限何をやればいい?」
という場合は、まずモグの「水のハーモニー」とシャドウを確認しましょう。
特にピクセルリマスター版では、水のハーモニーを世界崩壊前に習得しておくことが重要です。
モグを崩壊前に仲間にしているだけでは不十分なので、実際に「おどり」の一覧を開いて水のハーモニーを覚えているか確認しておきましょう。
そして、もうひとつ絶対に忘れたくないのが魔大陸のシャドウです。
魔大陸脱出時にシャドウを待たずに飛空艇へ飛び降りると、崩壊後にシャドウを仲間にできなくなります。
この2つは後から気づいても同じセーブデータではやり直せないため、最優先で確認しておきましょう。
魔大陸へ行く前に期間限定エリアを確認する
世界崩壊前には、すでに再訪できなくなっている場所もあります。
たとえば魔列車や帝国軍陣地、魔導工場などです。
これらの場所をすでにクリアしている場合は戻れませんが、過去のセーブデータを残しているなら取り逃したモンスターなどを回収できる場合があります。
特にピクセルリマスター版でモンスター図鑑のコンプリートを目指している場合は、図鑑を一度確認しておくといいでしょう。
ただし、モンスター図鑑の取り逃しと、現在のセーブデータそのものの取り逃しは意味が少し異なります。
図鑑はセーブデータ間で共有されるため、以前のセーブデータから対象モンスターを倒すことで登録できる場合があります。
一方、シャドウの生存やモグの「おどり」などは、現在進めているセーブデータに直接影響します。
何をコンプリートしたいのかによって、やり直す必要があるかを判断しましょう。
宝箱は「全部取ったか」だけで判断しない
世界崩壊前のチェックでは、
「宝箱を全部開けたから大丈夫」
とは限りません。
前述したように、ナルシェやサウスフィガロ周辺にはストーリー進行によって中身が変化する宝箱などがあります。
そのため、コンプリートやアイテムの価値を重視する場合は、あえて開けずに残しておいた方が得になることもあります。
期間限定ダンジョンでは取り逃さないように回収し、中身が変化する特定の宝箱は後まで残す。
この違いを意識しておきましょう。
魔大陸では「もう戻れない」と考えて探索する
魔大陸へ到着したら、世界崩壊前の最終ダンジョンだと考えて探索するのがおすすめです。
特に、
・未回収の宝箱がないか
・まだ遭遇していない敵がいないか
・宝箱から出現するギガントスと戦ったか
・シャドウを待つことを覚えているか
などを確認しましょう。
魔大陸から途中で飛空艇へ戻れる段階であれば、まだ崩壊前の世界へ戻ることができます。
「準備不足だった」と思ったら、無理に最後まで進まず、一度戻ってやり残したことを済ませるのもおすすめです。
世界崩壊直前のセーブデータは残しておく
初めてFF6をプレイする人に特におすすめしたいのが、世界崩壊前のセーブデータを別に残しておくことです。
FF6はストーリーの途中で世界の状況が大きく変化します。
そのため、
・取り逃したアイテムに後から気づいた
・モンスター図鑑を埋めたい
・水のハーモニーを忘れていた
・シャドウを待たずに脱出してしまった
といったことが起こる可能性があります。
世界崩壊前のセーブデータが残っていれば、そこからやり直せます。
セーブスロットに余裕があるなら、
「魔大陸へ向かう前」
と
「魔大陸攻略中」
の2つ程度を残しておくとさらに安心です。
世界崩壊後にも取り返しのつかない要素はある?
「世界崩壊まで来れば、もう取り逃しを気にしなくてもいい」
というわけではありません。
世界崩壊後は仲間を再び集めながら自由に世界を探索できるようになりますが、ここにも選択によって結果が変わるイベントや期間限定ダンジョンがあります。

LOGO ILLUSTRATION: © 1994 YOSHITAKA AMANO
特に注意したいのは、
・ラグナロクとラグナロックの選択
・オーディンからライディーンへの変化
・期間限定ダンジョンのモンスターやアイテム
です。
ラグナロクとラグナロックは、どちらか一方を選択する代表的なイベントです。
また、オーディンをライディーンへ変化させると元に戻せません。
さらにツェンの崩れかけた家やカイエンの夢など、イベント終了後に同じ状態では探索できなくなる場所もあります。
そのため、世界崩壊後も、
「再び入れなさそうな場所では探索を終えてから先へ進む」
という基本方針は変わりません。
仲間集めはどこまで必須?
世界崩壊後は、セリスを中心に各地へ散らばった仲間たちを再び集めていきます。
FF6で実は取り返しがつく要素・勘違いしやすい要素
FF6には取り返しのつかない要素がある一方で、
「取り逃したと思ったけれど、実は後から入手できる」というものもあります。
攻略情報を見て「もう手遅れかもしれない」と思っても、すぐに最初からやり直す必要はありません。
ここでは、取り返しがつかないと勘違いしやすい要素を紹介します。
モグを世界崩壊前に仲間にしなくても再加入できる
世界崩壊前のナルシェでは、一匹狼に捕まっているモグを助けるか、金の髪飾りを入手するかを選択します。
ここで金の髪飾りを選んだ場合、
「もうモグを仲間にできない?」
と心配になるかもしれません。
しかし、モグそのものは世界崩壊後にも仲間にできます。
そのため、モグを仲間として使いたいだけなら取り返しがつきます。
ただし、問題となるのがモグの「おどり」です。
ピクセルリマスター版で「水のハーモニー」を習得したい場合は、世界崩壊前にモグを仲間にして水地形で戦闘する必要があります。
つまり、
モグの加入 → 取り返しがつく
崩壊前に水のハーモニーを覚えなかった → ピクセルリマスター版では取り返しがつかない
という違いがあります。
「モグを取り逃した」と「水のハーモニーを取り逃した」は別の問題なので、混同しないようにしましょう。
シャドウは序盤で仲間にしなくても大丈夫
シャドウはFF6の中でも特殊な加入方法を持つキャラクターです。
ストーリーの途中で一時的に仲間にできる場面がありますが、必ずしもその時点で雇う必要はありません。
たとえば序盤のコルツ山周辺などでシャドウを仲間にしなかったとしても、それだけで永久離脱するわけではありません。
また、一時的に仲間になっているシャドウが戦闘後などにパーティーから離れることもあります。
これも仕様なので、
「シャドウがいなくなった=取り返しがつかない」
というわけではありません。
本当に重要なのは世界崩壊直前の魔大陸です。
魔大陸の脱出時にシャドウを待たなかった場合は、崩壊後に仲間にできなくなります。
シャドウについては、
序盤~中盤の一時離脱は基本的に問題なし
魔大陸で待たずに脱出するのは取り返しがつかない
と覚えておきましょう。
アルテマはラグナロックを選ばなくても習得できる
ナルシェで武器「ラグナロク」を選んだ場合、
「魔石ラグナロックを取らなかったからアルテマを覚えられない?」
と思うかもしれません。
しかし、アルテマには別の習得方法があります。
代表的なのが「英雄の盾」です。
血塗られた盾を装備した状態で一定回数戦闘に勝利すると英雄の盾へ変化し、英雄の盾を装備することでアルテマを習得できます。
そのため、
ラグナロックを取らなかった=アルテマを習得できない
というわけではありません。
武器ラグナロクを選んでも、後からアルテマを覚えることができます。
ラグナロクとラグナロックの選択で本当に失われるのは、選ばなかった方のアイテム・魔石そのものです。
オーディンをライディーンにしてもメテオは習得できる
オーディンからは「メテオ」を習得できます。
そのため、メテオを覚える前にライディーンへ変化させてしまうと、
「もうメテオを覚えられない?」
と思うかもしれません。
しかし、メテオには別の習得手段があります。
ピクセルリマスター版では、8竜をすべて倒すことで入手できる魔石からもメテオを習得できます。
そのため、オーディンをライディーンへ変化させたことによって、メテオそのものが永久に習得できなくなるわけではありません。
取り返せないのは「魔石オーディンそのもの」です。
また、現在のピクセルリマスター版ではライディーンにも素早さのレベルアップボーナスがあるため、旧バージョンほどオーディンを残しておく必要性は高くありません。
血塗られた盾は英雄の盾に変化させてOK
世界崩壊後に入手できる「血塗られた盾」は、非常に大きなデメリットを持つ特殊な盾です。
装備するとさまざまな不利な効果が発生するため、
「これは装備してはいけないアイテムなのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、血塗られた盾は一定回数戦闘に勝利することで「英雄の盾」へ変化します。
英雄の盾は非常に優秀な防具で、さらにアルテマの習得にも利用できます。
血塗られた盾を英雄の盾へ変化させると元には戻せませんが、通常は英雄の盾へ変化させること自体が目的です。
そのため、コレクションとして血塗られた盾を残したい場合を除けば、変化させて問題ありません。
宝箱を早く開けてもゲームクリアには影響しない
ナルシェやサウスフィガロ周辺では、ストーリー進行によって中身が変化する宝箱などがあります。
早い段階で開けてしまうと、後から変化した中身を同じ場所から入手することはできません。
しかし、これもシャドウの永久離脱などとは重要度が異なります。
変化後のアイテムには別の入手方法が存在するものも多く、宝箱を早く開けたからといってゲーム攻略が困難になることはありません。
初見プレイで知らずに宝箱を開けてしまっても、
「最初からやり直さなければならない」
と考える必要はないでしょう。
より価値の高いアイテムを効率よく集めたい場合に意識する程度で十分です。
仲間を世界崩壊後すぐに集めなくても問題ない
世界崩壊後は、各地に散らばった仲間を再び集めていくことになります。
しかし、仲間を見つけたら必ずその場ですぐに加入させなければならないわけではありません。
多くの仲間は後から迎えに行くことができます。
世界崩壊後は自由度が非常に高いため、
・先に装備を集める
・魔石を集める
・別の仲間を探す
・レベルを上げる
など、自分の好きな順番で進めることができます。
「この仲間を後回しにしたから消えてしまうのでは?」と過度に心配する必要はありません。
ただし、期間限定イベントやシャドウのように事前条件があるケースは別なので、それぞれの加入条件は確認しておきましょう。
仲間は全部で3人いればクリアすることも可能。ハードルは少し上がるが。
魔石を装備せずレベルアップしてもクリアはできる
FF6には、レベルアップ時に装備している魔石によって能力値へボーナスを加えられるシステムがあります。
そのため、
「魔石を装備せずにレベルを上げてしまった」
ことを取り返しのつかない失敗と考える人もいるかもしれません。
確かに、一度上がったレベルを元に戻して、過去のレベルアップに魔石ボーナスを後から付け直すことは基本的にできません。
この意味ではステータスの最大育成を目指す場合、レベルアップは取り返しのつかない要素になります。
しかし、通常攻略ではそこまで気にする必要はありません。
FF6は魔石ボーナスを毎回厳密に管理しなくても十分にクリアできます。
したがって、
ステータスを極限まで育成したい人 → レベルアップ時の魔石に注意
普通に攻略したい人 → そこまで気にしなくてOK
と考えるといいでしょう。
ステータスを最大まで育てたい場合はレベルアップにも注意
通常プレイでは問題ありませんが、FF6を徹底的にやり込みたい場合には、もうひとつ取り返しのつかない要素があります。
それが「レベルアップ時の魔石ボーナス」です。
FF6では、一部の魔石を装備した状態でレベルアップすると、
・力
・素早さ
・体力
・魔力
・HP
・MP
などにボーナスを得られます。
このボーナスはレベルアップした瞬間に適用されます。
後から、
「やっぱり力ではなく魔力を上げればよかった」
と思っても、そのレベルアップをやり直すことはできません。
低レベル攻略が育成に有利といわれる理由
FF6のやり込みでは「できるだけ低レベルで魔石入手まで進める」という方法があります。
これは魔石を入手してからレベルを上げることで、多くのレベルアップに魔石ボーナスを適用できるためです。
たとえば、魔力を重点的に上げたいキャラクターなら、魔力上昇のボーナスを持つ魔石を装備してレベルアップを繰り返すことで、通常プレイより高い魔力を目指せます。
逆に、魔石をほとんど入手していない序盤でレベルを大幅に上げると、その分のレベルアップには魔石ボーナスを付けられません。
この差を後から完全に埋めることはできないため、最強育成を目指す場合には重要です。
初回プレイでは低レベル攻略をする必要はない
ただし、初めてFF6をプレイする人が低レベル攻略まで意識する必要はありません。
敵との戦闘を避け続けると通常攻略の難易度が上がり、FF6本来の楽しさを損なってしまう可能性もあります。
通常プレイなら、
・必要ならレベルを上げる
・好きなキャラクターを使う
・覚えたい魔法の魔石を装備する
程度でも十分に攻略できます。
ステータス最大育成は、クリア後や2周目などで挑戦するやり込み要素として考えるのがおすすめです。
「取り返しのつかない要素だから絶対にレベルを上げてはいけない」という意味ではないので安心してください。
FF6の取り返しのつかない要素に関するよくある質問
最後に、FF6の取り返しのつかない要素について、特に迷いやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
すでにストーリーを進めてしまった人も、自分の状況と照らし合わせて確認してみてください。

Q.世界崩壊後から崩壊前の世界へ戻れる?
基本的には戻れません。
魔大陸のイベントをクリアして世界崩壊が発生すると、フィールドの地形や町、ダンジョンなどの状況が大きく変化します。
その後、通常の方法で崩壊前の世界へ戻って探索することはできません。
そのため、崩壊前限定のイベントや能力などを回収したい場合は、魔大陸をクリアする前に済ませておく必要があります。
心配な場合は、魔大陸へ向かう前のセーブデータを別に残しておきましょう。
Q.魔大陸でシャドウを待たなかったら復活できる?
できません。
魔大陸の脱出イベントでシャドウを待たずに飛空艇へ飛び降りた場合、シャドウは世界崩壊後に仲間にならなくなります。
崩壊後に別の方法で復活させることもできません。
シャドウを最後まで仲間として使いたい場合は、魔大陸脱出時に必ず待ちましょう。
すでに待たずに脱出してしまった場合は、魔大陸脱出前のセーブデータからやり直す必要があります。
Q.シャドウは何秒まで待てばいい?
魔大陸脱出時の制限時間が残り5秒になるまで待ちます。
脱出地点へ到着してもすぐに飛空艇へ飛び降りず、シャドウを待つ選択をしましょう。
時間が少なくなってくると不安になりますが、途中で脱出しないことが重要です。
Q.モグを崩壊前に仲間にしなかったらもう仲間にならない?
モグそのものは世界崩壊後でも仲間にできます。
そのため、世界崩壊前のナルシェで金の髪飾りを選んだからといって、モグが永久離脱するわけではありません。
ただし、ピクセルリマスター版でモグの「水のハーモニー」を習得したい場合は注意が必要です。
水のハーモニーをコンプリートしたいなら、崩壊前にモグを仲間にして習得させておきましょう。
Q.水のハーモニーを忘れたまま世界崩壊してしまったら?
ピクセルリマスター版では、崩壊前に習得しておく必要があります。
モグの「おどり」をコンプリートしたい場合は、崩壊前のセーブデータからやり直す必要があります。
ただし、FF6はバージョンによって仕様が異なり、一部の旧移植版では追加要素を利用して崩壊後に水地形で戦える場合があります。
攻略情報を見る場合は、自分がプレイしているバージョンを確認しましょう。
Q.モグと金の髪飾りはどっちを選べばいい?
ピクセルリマスター版で「おどり」のコンプリートを目指すなら、モグがおすすめです。
モグを世界崩壊前に仲間にすることで、水のハーモニーを習得できるようになります。
金の髪飾りは便利なアクセサリですが、後から入手する方法があります。
特にこだわりがなければ、取り返しのつかない水のハーモニーを優先してモグを選ぶといいでしょう。
Q.ラグナロクとラグナロックはどっちがおすすめ?
通常攻略なら、武器「ラグナロク」がおすすめです。
ラグナロク自体が非常に強力なうえ、竜の首コロシアムを利用して「ライトブリンガー」にできます。
一方、魔石ラグナロックから習得できるアルテマには、英雄の盾という別の習得手段があります。
ただし、ラグナロックには敵をアイテムへ変化させる「メタモルフォース」があるため、アイテム収集を重視するならラグナロックを選ぶメリットもあります。
どちらを選ぶか迷う場合は、ナルシェの武器屋で選択する前にセーブデータを分けておきましょう。
Q.ラグナロックを選ばないとアルテマを覚えられない?
いいえ。
アルテマは英雄の盾からも習得できます。
そのため、武器ラグナロクを選んでもアルテマを覚えることは可能です。
「アルテマを使いたいから絶対にラグナロック」というわけではありません。
Q.オーディンはすぐライディーンにしていい?
ピクセルリマスター版なら、基本的にはライディーンへ変化させても問題ありません。
現在のピクセルリマスター版では、オーディンとライディーンのどちらにも素早さのレベルアップボーナスがあります。
そのため、旧バージョンのように「素早さ育成のためにオーディンを最後まで残す」という必要性は低くなっています。
ただし、一度ライディーンへ変化させるとオーディンには戻せません。
オーディンからメテオを習得したい場合などは、先に済ませてから変化させてもいいでしょう。
Q.取り逃したモンスターは獣ヶ原で出てくる?
必ず出てくるわけではありません。
獣ヶ原には、それまでの冒険で遭遇条件を満たした敵グループが出現します。
期間限定ダンジョンにいた敵と一度も遭遇しないまま先へ進んだ場合、その敵を後から獣ヶ原で探せば必ず救済できるというわけではありません。
ガウの「あばれる」を集めたい場合は、期間限定エリアにいる敵ともできるだけ遭遇しておきましょう。
Q.モンスター図鑑を取り逃したら最初からやり直し?
ピクセルリマスター版なら、必ずしも最初から最後までやり直す必要はありません。
モンスター図鑑の登録状況はセーブデータをまたいで共有されます。
取り逃したモンスターと戦える時点のセーブデータを残していれば、そのデータをロードして対象モンスターを倒すことで図鑑を埋められる場合があります。
図鑑コンプリートを目指す場合は、ストーリーの節目ごとにセーブデータを残しておくと安心です。
Q.宝箱を序盤で取ってしまったらやり直した方がいい?
基本的にはやり直す必要はありません。
FF6にはストーリー進行によって中身が変化する宝箱などがありますが、序盤で開けてしまったからといってゲーム攻略に大きな支障が出るわけではありません。
変化後のアイテムに別の入手方法がある場合もあります。
「できるだけ価値の高いアイテムを集めたい」という場合は残しておくメリットがありますが、初回プレイならそこまで気にしなくても大丈夫です。
Q.レベルを上げすぎると取り返しがつかない?
通常攻略なら気にする必要はありません。
ただし、ステータスを最大まで育てるやり込みをする場合は注意が必要です。
FF6では魔石を装備してレベルアップすると能力値にボーナスを得られます。
魔石を入手する前に上げたレベルについては、後から同じレベルアップをやり直してボーナスを付けることができません。
そのため、極限育成では低レベルで魔石入手まで進める攻略法があります。
普通にエンディングを見ることが目的なら、レベルを上げても問題ありません。
Q.世界崩壊前に絶対やるべきことは結局どれ?
すべてをコンプリートする予定がないなら、特に覚えておきたいのは次の2つです。
1. モグの「水のハーモニー」を習得する
2. 魔大陸脱出時にシャドウを待つ
この2つは知らずに進めてしまいやすく、後から取り返せない代表的な要素です。
さらにコンプリートを目指す場合は、
・期間限定モンスター
・期間限定ダンジョン
・ガウの「あばれる」
・宝箱の変化
なども確認しましょう。
FF6には取り返しのつかない要素以外にも、初見では気付きにくいイベントや隠し要素が数多く存在します。
初見殺しや隠し要素については「こんなの普通じゃ気が付かない!FFⅥの初見殺し要素や隠し要素まとめ」でも詳しく紹介しています。
こんなの普通じゃ気が付かない!FFⅥの初見殺し要素や隠し要素まとめ
FF6の取り返しのつかない要素を重要度別に最終確認
ここまでさまざまな要素を紹介しましたが、すべてを同じように警戒する必要はありません。
最後に重要度別に整理すると、次のようになります。
絶対に注意したいもの
・魔大陸でシャドウを待つ
・ピクセルリマスター版でモグの水のハーモニーを崩壊前に習得する
この2つは、取り逃した後に同じセーブデータで救済することが難しいため、最優先で確認しましょう。
コンプリートするなら注意したいもの
・期間限定モンスター
・ガウの「あばれる」に関係する敵との遭遇
・期間限定ダンジョンのアイテム
・ラグナロクとラグナロックの選択
・オーディンからライディーンへの変化
これらはゲームクリアだけなら必須ではありませんが、収集ややり込みでは重要になります。
通常攻略ならあまり気にしなくてもいいもの
・中身が変化する宝箱
・レベルアップ時の魔石ボーナス
・序盤でシャドウを雇うかどうか
・崩壊後に仲間を集める順番
特に魔石ボーナスは、最強ステータスを目指さないのであれば神経質になる必要はありません。
FF6は取り返しのつかない要素があるゲームですが、すべてを完璧に管理しなければクリアできないゲームではありません。
初回プレイならストーリーを楽しみつつ、本当に重要なポイントだけ押さえておけば十分です。
まとめ|FF6は世界崩壊前の取り逃しに注意しよう
FF6には、ストーリーを進めると後から取り返せなくなる要素がいくつか存在します。
特に注意したいのが、世界崩壊前のモグの「水のハーモニー」と、魔大陸脱出時のシャドウです。
水のハーモニーはピクセルリマスター版では崩壊前に習得しておく必要があり、シャドウは魔大陸で待たずに脱出すると崩壊後に仲間にできなくなります。
また、コンプリートを目指す場合は、期間限定モンスターやガウの「あばれる」、再訪できないダンジョンのアイテムなどにも注意しましょう。
世界崩壊後にもラグナロクとラグナロックの選択や、オーディンからライディーンへの変化など、一度決めると元に戻せない要素があります。
一方で、宝箱を早く開けてしまった場合や、魔石ボーナスを意識せずレベルを上げた場合など、通常攻略ならそこまで気にしなくてもいい要素もあります。
すべての取り逃しを警戒しながらプレイする必要はありません。
初めてFF6をプレイする場合は、
・世界崩壊前に「水のハーモニー」を確認する
・魔大陸ではシャドウを最後まで待つ
・期間限定エリアは一通り探索してから進む
・大きなイベント前ではセーブデータを分ける
この4点を意識しておくだけでも、大きな取り逃しをかなり防げます。
また、FF6はSFC版・GBA版・旧スマートフォン版・ピクセルリマスター版などで一部の仕様が異なります。
古い攻略情報では現在のピクセルリマスター版に当てはまらない場合もあるため、自分がプレイしているバージョンを確認することも大切です。
FF6には一度しか発生しないイベントや選択肢が多くありますが、それも作品の魅力のひとつです。
取り逃しが心配な場合はストーリーの節目ごとにセーブデータを残しながら、世界崩壊前と崩壊後の両方をじっくり探索してみてください。



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